(( 写真は弊社のSDGs講師である、行政書士 大内政雄先生に提供して頂きました。)) |
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令和 7年 1月 10日 : 第5回 SDGs推進グループミーティング
第3回のグループミーティングにて、“会社がSDGsを踏まえた新しい事業”と、“自分がSDGsを意識した行動”とは何かを出し合い、2グループそれぞれ3つずつにまとめましたが、今回はそのうちの“会社がSDGsを踏まえた新しい事業”3つについて、メンバーそれぞれが考える17のゴールから見た影響(良い影響と悪い影響)について話し合いました。 メンバーの感想: 今回のグループミーティングで感じたことは、自分の考えに近い意見はもちろんのこと、正反対の考え方や意見に対しても納得できる部分が多々あったことです。 具体的には、私は省エネ・二酸化炭素削減を目指した無駄のない運行というテーマに対し、二酸化炭素の排出が抑えられるのであれば「負の影響低減」になると考えました。 しかし、グループ内では排出が抑えられれば、海や陸の豊かさを守ることができるという「正の影響拡大」になると考える意見もあったことです。 今後もグループ内で、さまざまなテーマについて意見交換したいと感じました。 |
令和 6年 11月 29日 : 第4回 SDGs推進グループミーティング
11月2日のカードゲームを振り返り、ゲーム前とゲーム後の感想と自分の意識の変化について話しました。 |
令和 6年 11月 2日 : 第1回 SDGsカードゲーム カードゲームを通して、楽しみながらSDGsの目標を達成することを学びました。 メンバーの感想@: ゲーム開始直後は、何から始めればよいのかわからず、まわりの様子をうかがうことしかできませんでした。しかし、とにかく目の前にある目標を達成しようと決めてからは、必要なカードを集めることに集中しました。 所有しているカードを元にして欲しいカードを持つ相手といかにして交渉を成立させるか、投資するタイミングは今なのかなどの駆け引きに熱中していきました。 終了時には、自分のチームの目標が達成でき、他のチームの目標達成にも役立てたことで喜びがあふれました。 一人では出来ないと諦めず、色々な人と協力したり交渉したりすることで目標を達成しようと思いました。 メンバーの感想A: 個人の目標を達成しようとすることが、他の人の目標達成を妨げることもあり、バランスが難しかった。でも、それを考えて行動することが楽しかった。 ぜひ、皆にも一度体験してほしい。 メンバーの感想B: 「SDGsって?」初めはこんな疑問からのスタートでした。 最近よく耳にする言葉ですが、調べてみてもよくわからないことだらけで、それがゲームになる?果たして自分に出来るのか不安でした。 ゲームスタート時は自分達の目標を成し遂げようと動いていましたが、時間が経過するにつれ意識の変化がありました。自分のことだけではなく全体の目標をみんなで成し遂げる達成感と高揚感がなんとも気持ちの良い瞬間でした。 ゲームが終わった時に、ゲーム経験者である社長が、冒頭に今日は朝早く目覚めてしまいましたと挨拶していたそのワクワク感がわかってしまった瞬間でした。 長々感想を書いてしまいましたが、これを読んでよくわからない方、先ずはやってみて下さい。同じ様な感想を抱くと思います。 そしてSDGsについて、より深く関心をもちました。 |
令和 6年 9月 27日 : 第3回 SDGs推進グループミーティング 会社がSDGsを踏まえた新しい事業と、自分がSDGsを意識した行動とは何かを考え、2グループに分かれて対話しました。 メンバーの感想: SDGsの観点から会社の事業を考えることは私にとって良い刺激になりました。また、グループでの話し合いでは、メンバーの考えた事業がどの様な理由から思いついたのかが解って有意義な時間でした。 |
令和 6年 8月 23日 : 第2回 SDGs推進グループミーティング 前回のミーティングから、自分の行動がどう変化したか、家族や友人と何を話したかを話し合い、これから会社や自分がどうすべきかを考えました。 メンバーの感想: 普段の生活の中にもSDGsを取り入れられることがあることに気が付きました。スーパーでの買い物のとき、以前は消費期限が短いものは避けていましたが、すぐに使うなら消費期限が短いものを手に取るようにしています。そうすることでフードロスが少し防げることが分かったからです。 |
令和 6年 7月 19日 : 第1回 SDGs推進グループミーティング SDGsに本格的に取り組むため、推進グループを発足させました。 メンバーの感想: 17の目標と169のターゲットがあることは知っていましたが、実施レベルがあることについてはまったく無知でした。SDGsを始めるにあたり、レベル0(やっているふり)をレベル1(理解)にする事が最初の課題になるのではないかと思いました。 |
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